歴代志下 14:13 - Japanese: 聖書　口語訳

¹³ アサと彼に従う民は彼らをゲラルまで追撃したので、エチオピヤびとは倒れて、生き残った者はひとりもなかった。主と主の軍勢の前に撃ち破られたからである。ユダの人々の得たぶんどり物は非常に多かった。

Colloquial Japanese (1955)

¹³ アサと彼に従う民は彼らをゲラルまで追撃したので、エチオピヤびとは倒れて、生き残った者はひとりもなかった。主と主の軍勢の前に撃ち破られたからである。ユダの人々の得たぶんどり物は非常に多かった。

リビングバイブル

¹³ ユダ軍は敗走する敵をゲラルまで追撃し、それによって敵は全滅し、生き残った者は一人もいませんでした。主とその軍勢が、彼らを滅ぼしたからです。ユダ軍は山のような戦利品を持ち帰りました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹³ 彼らはまたゲラルの周辺にあるすべての町をも撃った。主への恐れが彼らを襲ったからである。彼らはそのすべての町で略奪をほしいままにした。そこには奪い取れるものが多かったからである。

聖書 口語訳

¹³ アサと彼に従う民は彼らをゲラルまで追撃したので、エチオピヤびとは倒れて、生き残った者はひとりもなかった。主と主の軍勢の前に撃ち破られたからである。ユダの人々の得たぶんどり物は非常に多かった。

歴代志下 14:13 相互参照

創世記 10:1

ノアの子セム、ハム、ヤペテの系図は次のとおりである。洪水の後、彼らに子が生れた。

創世記 10:19

カナンびとの境はシドンからゲラルを経てガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経て、レシャに及んだ。

創世記 20:1

アブラハムはそこからネゲブの地に移って、カデシとシュルの間に住んだ。彼がゲラルにとどまっていた時、

創世記 26:1

アブラハムの時にあった初めのききんのほか、またききんがその国にあったので、イサクはゲラルにいるペリシテびとの王アビメレクの所へ行った。

創世記 35:5

そして彼らは、いで立ったが、大いなる恐れが周囲の町々に起ったので、ヤコブの子らのあとを追う者はなかった。

歴代志上 12:22

ダビデを助ける者が日に日に加わって、ついに大軍となり、神の軍勢のようになった。

歴代志下 12:3

その戦車は一千二百、騎兵は六万、また彼に従ってエジプトから来た民、すなわちリビアびと、スキびと、エチオピヤびとは無数であった。

歴代志下 14:14

彼らはまた、ゲラルの周囲の町々をことごとく撃ち破った。主の恐れが彼らの上に臨んだからである。そして彼らはそのすべての町をかすめ奪った。その内に多くの物があったからである。

歴代志下 15:11

携えてきたぶんどり物のうちから牛七百頭、羊七千頭をその日主にささげた。

歴代志下 17:10

そこでユダの周囲の国々は皆主を恐れ、ヨシャパテと戦うことをしなかった。

歴代志下 20:29

そしてもろもろの国の民は主がイスラエルの敵と戦われたことを聞いて神を恐れた。

ヨブ記 6:9

どうか神がわたしを打ち滅ぼすことをよしとし、 み手を伸べてわたしを断たれるように。

ヨブ記 9:4

彼は心賢く、力強くあられる。 だれが彼にむかい、おのれをかたくなにして、 栄えた者があるか。

詩篇 108:11

神よ、あなたはわれらを捨てられたではありませんか。 神よ、あなたはわれらの軍勢と共に出て行かれません。

テサロニケ人への第二の手紙 1:9

そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。

ヨシュア記 5:14

彼は言った、「いや、わたしは主の軍勢の将として今きたのだ」。ヨシュアは地にひれ伏し拝して言った、「わが主は何をしもべに告げようとされるのですか」。

サムエル記上 25:28

どうぞ、はしためのとがを許してください。主は必ずわが君のために確かな家を造られるでしょう。わが君が主のいくさを戦い、またこの世に生きながらえられる間、あなたのうちに悪いことが見いだされないからです。